2006年04月18日

「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎

<あらすじ>
大学入学を機に一人暮らしを始めた主人公は
初対面の隣人から「一緒に本屋を襲わないか?」と誘われる。
「そんな物騒なことに、僕は参加しない」
そう宣言した2日後、彼はモデルガンを片手に
書店の裏口で見張りをすることになる。


・・・あらすじじゃないよな、コレ。まぁいいか。

今回読んだ作品は「現在」と「二年前」の出来事を交互に展開しています。
話を読み進めるうちに過去と現在をつなぐキーワードがちらほらと見え始め、
それを綺麗に結ぶ「種明かし」がラストに用意されています。
相も変わらず驚かされました。

この手の全ての作品について言えることなのでしょうが
読み終わった後、もう一度最初から読み返したくなる作品です。



posted by エビマユ at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉ、エビマユさんは伊坂幸太郎も読まれるんですね!
伊坂幸太郎はどれもいいけど、最近作の『週末のフール』が特にお気に入りです。
ところで、『アヒルと鴨のコインロッカー』って映画化されるらしいんですけど、そもそも映像化するには不向きな素材のような気がしますよね。
ちなみにロケ地が仙台かどーかは知りません♪
Posted by せぷ at 2006年04月21日 23:22
<お返事>
伊坂作品はいまコツコツと読み進めています。
『ラッシュライフ』で衝撃的な出会いを果たしました!!(笑)

それにしても『アヒルと鴨〜』が映画化ですか?!
あの「仕掛け」をどうやってあらわすんでしょう。
そういえば『チルドレン』もドラマ化されると聞いたことがあります。
すごい人気だ・・・。
Posted by エビマユ at 2006年04月24日 22:01
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